【えはだいの投資授業】日経新聞編

毎朝日経新聞を世界一わかりやすく解説しています!

【5/24】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

ぼくは今週から新しい仕事をスタートします!

 

今まで見てくれてた人はご存知かもしれませんが、

 

配送業をスタートします!

 

人生いろんな経験を積むことは大切です。

 

この経験の量が将来の厚みとなって仕事を一層しやすくなっていることを願って、

 

今週から頑張ってきます💪

 

4面 対中債務のわな
→中国の一帯一路構想を理解するための裏ストーリー的なもの。中国は今までアメリカとの貿易黒字により恩恵を受けてきた。一帯一路は、その黒字分を、アジア諸国のインフラが整っていない国に融資という形で投資をしてあげ、インフラ整備を進めようというのが表上の理由。本当の理由は、融資を受けた国が返済困難におちいり、融資を受けて建設した建造物などを中国に返すことで中国の実質的支配を強めようとするということ。スリランカがいい例。スリランカは中国から融資を受けて港を作ったけど、債務の返済困難になったので、借金を返済しなくていい代わりに、99年間港を中国に貸している。これはイギリスが統治してた香港と同じ政策であるため、植民地政策だということで国際的な批判が高まってる。しかもスリランカの位置はインドの真下。借りてる港には中国の軍艦などおけるのでインドと仲が悪い。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21FD00R20C21A5000000/

 

12面 米株大衆化光と影
→今回のコロナで市場が下落したことをきっかけに個人投資家が投資を始めることが多くなった。良い面としては、今まで個人投資家は買っている数と売っている数は売っている方が多かったけど、ここ最近は買う方が増えている。老後に向けた資産形成という意味では、投資に回ってきたことはいいことだが、リスクが極端に高い商品に投資をしている人も多い。昔のバブルの時みたいに、土地や株の人気が急に高まったけど、その後の下落で日本人が投資しなくなったっていう過去もあるから、ブームで終わらないでほしいところ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00003_Q1A520C2000000/

 

12面 テーパリング相場の号砲
→復習で、テーパリングとは経済が活発になりすぎてる時に政府が国債を買い入れるペースを抑えること。国債を買うことで市場にお金を流通させていたが、その買い入れるペースを抑えることで、お金の流通を抑えて、景気を抑制するというもの。政府が国債を買い入れてる時は、市場にお金が多く出回ってるので、金あまりの状態になり、それが今までの仮想通貨のブームを作ってきた。仮想通貨は株などの企業の業績などとは関係なく値上がりするため、1発儲けてやろうという投機的な側面が強かった。金あまりの状態なら少しリスクが高くても投資しようという流れになってたけど、テーパリングが発動したら高リスク資産は真っ先に売られる。それが先週の仮想通貨ショック。まだテーパリングは発動されてないけど、市場では7月のFOMCというアメリカのめちゃくちゃ重要な会議か、8月のジャクソンホール会議というこれまためちゃくちゃ重要な会議で発動されるんじゃないかと言われてる。これが発動されたら、1ヶ月半くらいは株価が落ちるという今までの経験則がある。投資する時はこの流れを掴むのが大事。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD20AF80Q1A520C2000000/

【5/23】日経まとめ

2面 年金マネー、再生エネへ
ノルウェーの年金機構が再生可能エネルギである洋上風力の発電所に初めて投資をしたとのこと。ヨーロッパの方では特にESGなども叫ばれていて、世界に先駆けて投資が始まった。これからいろんな国の年金機構が方針を変えてきそう。日本の年金機構はGPIFと言われていて、「市場のくじら」と言われてるくらい大きな財源を持って株や債券に投資をしている。つまり、国民が払ってる年金は、ただ保管してるのではなく運用して増やしている。現在の保有割合は、外国株25%、国内株25%、外国債券25%、国内債券25%。経済状況によってこの比率を変えているので、ニュースが出てきたら注目。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72172840S1A520C2EA1000/

 

3面 米対中に韓国引き戻す
→今回アメリカと韓国の首脳会談が行われた。前提として韓国の大統領文政権は、今支持率が下がっており、内政がゴタゴタな分、外交で巻き返しを図りたいと思っている中での今回の米韓首脳会談。ここで、韓国がアメリカ側にサムスンの工場など6兆円を投資する内容を盛り込んだ。中国を意識した声明を出すことはめちゃくちゃ異例。アメリカにとってはプラス。サムスン半導体で台湾のTSMCに次いで世界2位の会社。中国に圧力をかけれた。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72174280S1A520C2EA2000/

【5/22】日経新聞まとめ

4面 仮想通貨、強まる監視網
→規制がまだまとまっていないので、まだまだ投機的な側面が強いと言われてる仮想通貨。将来的に仮想通貨に変わっていく流れは止められないから少しずつ仕込んでおくのがベスト。この前テスラのイーロンマスクが環境問題を理由に、テスラ車を仮想通貨で売買することを禁止したこともあり、仮想通貨を使う時の電力問題も今後の課題。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB211V40R20C21A5000000/

 

4面 高所得者の児童手当廃止
→これは去年の12月に審議されていて、正式に決まった。もともとは2010年に始まった子供手当で今は児童手当になってる。子供を持ってる世帯は3歳まで15000円、中学卒業まで10000円もらえるけど、その年収の制限を1200万円以上の世帯はもらえないというもの。これは結構賛否両論あって、税金多く払ってる人が恩恵受けられないのはいけないとかある。廃止した分の財源は待機児童の支援に充てる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA218JP0R20C21A5000000/

 

5面 物価、景気回復の遅れ移す
→これは前から言われてること。日本の物価がなかなか上がらないという記事。物価の話は大事だから見るようにした方がいい。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72167810S1A520C2EA4000/

 

12面 百度、売上高25%増
百度は中国版Google。広告収入がメインであるため、企業が広告にお金を出せるだけ強いかどうかという視点で見ることができる。今回はすごく伸びているので中国経済好調。アメリカのGAFAに対抗するBATHのB。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72159790R20C21A5TEZ000/

 

17面 空売り比率、高水準
→大口の投資家が空売りの比率を高めている。空売りとは、証券会社から株を借りて、売りから入る投資手法。これから株価が下がると思われる時に使う手段。この前、株価が下がったことで、個人投資家の買いが入ったところで大口投資家が空売りを仕掛けてくるという常套手段。ただ、空売りは半年以内に絶対に買い戻さないといけないので、中期的には株価の反転材料。

 

【5/21】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

今日は雨ですね!

 

ぼくは入籍をした日が雨でした。

 

入籍日に雨ってちょっとショックだねって話をしていたら、

 

結婚式の相談をしていたプランナーさんから

 

「海外のことわざに、雨は天使が、一生分の2人の涙を流してくれている」

 

と言われました。

 

すごくいいことわざですよね😆

 

ぼくたちはそれを聞いてすごく幸せな気分になりました。

 

雨だと気分がしずむ方が多いと思いますが、

 

楽しくなるように考えるのも1つの能力だと思います。

 

考え方を学ぶことは、将来ずっと使える武器になります。

 

それでは今日も日経新聞を読んで、世界を見る時の考え方を学んでいきましょう💪

 

5面 空飛ぶ車本格導入
→2016年頃にウーバーが空飛ぶ車構想を発表してから着々と進んでいる。日本では2023年に実用化を検討していて、大阪万博の大きな目玉になる予定。大阪のユニバあたりでまずは始めるみたい。
Googleのラリーベイジーアストンマーチンなんかも空飛ぶ車に参入していて競ってる。海外では実用化が少し進んでいるけど、現段階では飛行機扱いで、運転するには免許が必要。日本でも航空法があってそこがどう改善していくかが課題。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72103500Q1A520C2EP0000/

 

9面 緩和出口論へそろり布石
→今アメリカでない経済回復が進んでいて、テーパリングがそろそろ起こるんじゃないかって言われてる。テーパリングとは政府が市場から国債を買うペースを緩めること。政府が国債を買うことで市場にお金が流れる。それを今までやってきたので、世界中で金あまりの状態になってる。アメリカ経済も回復してきたので、そろそろ国債の買い入れ額も少なくなるんじゃないかと言っている。買入額が少なくなると当然、市場に出回るお金が少なくなる。これが年内に起こるんじゃないかとか、今度の8月に起こるんじゃないかと噂されてるけど、中央銀行であるFRBはそれを否定している。これは市場との対話といって、FRBの発言一つで株価が大きく変わるから慎重に発言してるとも取れる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72098730Q1A520C2ENG000/

 

21面 オフィス型再評価の機運
→オフィス需要がこのコロナで減ったことがあり、オフィスの家賃が下がったところに買いが入っている。アメリカでもオフィス回帰の流れがあるからこれから上がっていきそう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB194A00Z10C21A5000000/

【5/20】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

今日は言わせてください。

 

ガッキー&星野源、結婚おめでとうございます㊗️

 

朝からハッピーですね。

 

逃げるは恥だが役に立つ

 

一時妻と鬼のように見ていました笑

 

そんな幸せ気分を抱えながら、

 

今日もさらっと日経新聞まとめていきましょう💪

 

5面 フリーランス保護拡充
フリーランスを保護する法令を2022年を目処に整備するという記事。アメリカではちょっと前からフリーランスの法令の問題は議論されていて、それがやっと日本にもきた感じ。全体的な株価にはあまり関係ないけど、これからの日本の働き方もガラッと変わっていきそう。クラウドワークスやオンラインショッピングのBASE、アメリカではショッピファイあたりが関連銘柄。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72060090Z10C21A5EP0000/

 

10面 米中国対抗法案審議入り
半導体部門への投資を増やすという記事。今半導体市場は台湾と韓国がトップシェアを持っていて両国の約半分くらいのシェアしかアメリカは取れていない。これから5G6Gが進んでいく中で半導体は必須。現在半導体の生産が追い付いていなく、世界中の自動車会社の生産が停滞している状態。半導体は、自動車への供給が最優先されてるのにこの状態なので、これからの需要自体はかなり強い。日本では、東京エレクトロンSUMCO、ディスコ、レザーテック、アメリカではアドバンストマイクロデバイシス、インテル、エヌビディアあたりがど真ん中銘柄。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18E000Y1A510C2000000/

 

10面 印タタ自、赤字2000億円
タタ自動車というインドではスズキに次いでシェアを取ってる会社。この会社の動向もインド経済を見る上で重要。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72059370Z10C21A5FFJ000/

 

15面 ウォルマート上方修正
→世界中で唯一Amazonと互角に戦おうとしている会社。ウォルマートアメリカにあるスーパーの最大手。最初はオンラインに出遅れたけど、ウォルマートドットコムというオンラインサイトを作り、オンラインで注文して、近くのウォルマートストアに自分でとりに行けば安くなるというビジネスモデルがいい感じで売り上げがたってる。Amazonにかかる宅配コストがウォルマートはかからないから。ウォルマートは小売りなので、ウォルマートの状況はアメリカの消費者の購買力を図る上でも重要。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72063110Z10C21A5DTA000/

【5/19】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

みなさんはいつも頭が整理されていますか?

 

この情報社会になった今、余分な情報、必要のない情報で溢れかえっています。

 

それは人間関係でも同じです。

 

とくに興味のない相手を昔フォローしてそのままになっていませんか?

 

今の自分にとって必要のない人はどんどんフォローを外していきましょう。

 

余分な人との時間をなくして、本当に大切な人との時間を作るようにしましょう。

 

よくフォローを外せというとそんな酷いことできないという方がいます。

 

時間はトレードオフの関係です。

 

大切な人との時間を失うくらいならフォローや人間関係を絶った方がいいと思います。

 

常に身軽で整理された状態にしておきましょう!

 

それでは今日も日経新聞要約をしていきます💪

 

1面 米中加速日米遅れ
→この前言ったGDPが発表された。結果は日本は5.1%マイナスだった。これはアメリカ中国と比べて経済回復が遅いことが指摘されてる。この発表があったのが昨日の8時50分。この発表を受けて昨日のマーケットは開いたけど、日経平均は大幅に上がった。GDPが悪かったことからさらなる経済対策が打たれるんじゃないかという期待と、下がるのを待っていた個人投資家の買いが入っている。基本個人投資家は下がった時に買いやすい。あとで説明するけど、信用取引の買いが膨らんでることもあんまりいい状況じゃない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA182RB0Y1A510C2000000/

 

8面 セールスフォースのシステム障害
→セールスフォースは汎用クラウドの世界トップ。米欧の上位20社のうち17社がセールスフォースのクラウドを導入している。今回立て続けに障害があった。セールスフォースは最近NYダウに採用されたので市場の注目は高い。セールスフォースのニュースは追った方がいい。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71815870S1A510C2EA1000/

 

11面 米毎月定額の子供手当
ベーシックインカムの議論。ベーシックインカムは今ヨーロッパでも段階的に実験が始まっていて、日本でも議論されている。国民に毎月定額のお金を支給する代わりに、社会保障の額を減らそうというもの。アメリカがそれを子育て世代に限って導入するというもの。前回の雇用統計で就業者が予想よりも大幅に下回ったけど、それはコロナの給付金で働かなくてもいいと思った求職者が増えたから。本来ベーシックインカムによって毎月の安定収入があるのでその分時間ができ、ビジネスする時間が取れるというのが理想だけど、そう簡単にはいかなそう。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72022570Y1A510C2FF8000/

 

13面 クラウドワークス、Adobeと提携
フリーランスマッチングアプリクラウドワークスがAdobeと提携。ベーシックインカムが進めばここら辺は需要高まる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC13FN40T10C21A5000000/

 

19面 信用買い残、高水準
→これが1面の続き。個人投資家は下がった時に買う逆張りをしやすい。でも個人投資家の買いが入ると、機関投資家などの大口の投資家が売りを入れてきやすい。損失に耐えきれなくなって個人投資家が退場したところに買いをいれるのが常套手段。それと信用の買いは実際のお金より大きいお金で取引できるものだけど、6ヶ月以内に反対売買をしなきゃいけない。だからここで信用の買いをした人は6ヶ月以内に売らなきゃいけないので、買い残が増えることは将来の売り圧力になる。

 

【5/18】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

一貫性のないことに一貫性をもつ。

 

これって今の時代を生きる上で大切な考え方だと思います。

 

日経新聞を読んでいるとこの感覚がわかると思いますが、世の中はめちゃくちゃ早いペースで変わっていきます。

 

そんな中で、一つのことをやりつづけることが本当に必要なことなのか?

 

ぼくはそうは思いません。

 

今の時代テクノロジーの力を使えば、ある程度どの分野でもセミプロまでの実力はつけることができます。

 

その選択肢を持っていた方がこれからの時代は重宝される。

 

ぼくはそう思います。

 

なのでぼくは今まで、

 

証券会社→独立→外資の生命保険→配送業という形で仕事を変化させていっています。

 

これからもどんどん仕事を変えていくつもりです。

 

周りの人の意見に流されず、この時代に本当に何が大切なのかという視点を持つことはすごく大切です。

 

自分の人生、他人にコントロールされるのではなく、自分でコントロールしていきましょう。

 

そういう生き方の方が絶対に人生楽しめますよ。

 

それでは今日も日経新聞まとめていきましょう💪

 

1面 K字回復の試練
→コロナが始まりアメリカのばらまきや、日本の給付金、世界的な低金利政策によって今現在世界中にお金が余っている状態。これはコロナが始まる前から言われていた。それが最近ではかなり顕著になっていて、そのお金が仮想通貨に流れているという記事。記事にあるように最近の仮想通貨は投資というよりも投機。今はそこまで心配ないと思うけど、前のバブルの時とかリーマンショックの時はこういう雰囲気がバブルを作り出してきた。現状をしっかりと理解しつつ投資対象を選定すべき。

 

 

2面 東証、取引時間の延長検討
→今現在日本のマーケットは9:00にオープンして、11:30までが前場と言って午前中のマーケット。そこから1時間休んで12:30から15:00までが後場といって午後のマーケット。この取引時間が延長されるかもしれないという記事。背景には、日本の会社員が取引をしやすいようにするとのこと。これから一層投資の流れは国を上げて進んでいきそう。ただ、運用する時に見るポイントは、個人が投資するお金よりも、日銀や、ヘッジファンドと言われる大口投資家、年金機構や保険会社さらには外国人投資家がどんな動きをするかが重要。個人の取引は相場の大きな流れに影響を与えるのは少ない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1735Z0X10C21A5000000/

 

5面 2年目の在宅勤務
→この間Googleやゴールドマンサックスが在宅ではなく、出勤の割合を高めるという記事があった。在宅勤務が始まって、生産性が落ちてる業界とそうでもない業界に分かれている。IT系の会社は生産性変わらないけど、郵送や金融なんかも生産性が落ちてるとのこと。やっぱり流れとしては一度出勤したほうがいいっていう議論が起こってきそう。都心から少し離れた郊外の住宅不動産の需要と、車の需要(新車、中古、シェアリング問わず)が切り返してくると予想。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD10DC00Q1A310C2000000/

 

8面 旧リブラ米移転で再出発
Facebookが掲げていたリブラ構想。ざっくりと説明すると、ドルや日本円などの為替の変動の影響を受けない独自の通貨をビザやPayPalなんかと組んで普及させようとしていた。世界人口のほとんどを巻き込んだめちゃくちゃでかい構造。これができちゃうと、国が金利下げても通貨発行しても、リブラの価格に影響ないから、金融政策打っても意味なくなるよねっていうことで、かなり既得権益者から警戒されていた。Facebookが最近ここまで個人情報のことで叩かれてたのも多分裏にはこのこのがあるから。今回の記事では、リブラ構想自体は続けていくが、ドルに裏づけられてるという形を取ることになった。ちょっと残念だけどこれから間違いなく普及していくから、どんな施策をうってくるか注目。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71988010Y1A510C2EE9000/

 

10面 インド対中不信
→これかなり重要。インドはこれまで中立を保ってきた。アメリカに対しても中国に対しても中立。象徴的なのが、アメリカがTPP抜けた時にインドがRCEPを抜けたこと。RCEPは中国寄り。世界的には日本のような外交をモディ首相はしてきた。けどインドのコロナ感染者数が減らない中で、中国とインドが衝突した。この事件を機に、中国の習近平さんを無視してるみたい。案外中国に対しての風当たりが世界的に強くなってきた印象。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71982730X10C21A5FFJ000/