【えはだいの投資授業】日経新聞編

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【5/21】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

今日は雨ですね!

 

ぼくは入籍をした日が雨でした。

 

入籍日に雨ってちょっとショックだねって話をしていたら、

 

結婚式の相談をしていたプランナーさんから

 

「海外のことわざに、雨は天使が、一生分の2人の涙を流してくれている」

 

と言われました。

 

すごくいいことわざですよね😆

 

ぼくたちはそれを聞いてすごく幸せな気分になりました。

 

雨だと気分がしずむ方が多いと思いますが、

 

楽しくなるように考えるのも1つの能力だと思います。

 

考え方を学ぶことは、将来ずっと使える武器になります。

 

それでは今日も日経新聞を読んで、世界を見る時の考え方を学んでいきましょう💪

 

5面 空飛ぶ車本格導入
→2016年頃にウーバーが空飛ぶ車構想を発表してから着々と進んでいる。日本では2023年に実用化を検討していて、大阪万博の大きな目玉になる予定。大阪のユニバあたりでまずは始めるみたい。
Googleのラリーベイジーアストンマーチンなんかも空飛ぶ車に参入していて競ってる。海外では実用化が少し進んでいるけど、現段階では飛行機扱いで、運転するには免許が必要。日本でも航空法があってそこがどう改善していくかが課題。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72103500Q1A520C2EP0000/

 

9面 緩和出口論へそろり布石
→今アメリカでない経済回復が進んでいて、テーパリングがそろそろ起こるんじゃないかって言われてる。テーパリングとは政府が市場から国債を買うペースを緩めること。政府が国債を買うことで市場にお金が流れる。それを今までやってきたので、世界中で金あまりの状態になってる。アメリカ経済も回復してきたので、そろそろ国債の買い入れ額も少なくなるんじゃないかと言っている。買入額が少なくなると当然、市場に出回るお金が少なくなる。これが年内に起こるんじゃないかとか、今度の8月に起こるんじゃないかと噂されてるけど、中央銀行であるFRBはそれを否定している。これは市場との対話といって、FRBの発言一つで株価が大きく変わるから慎重に発言してるとも取れる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72098730Q1A520C2ENG000/

 

21面 オフィス型再評価の機運
→オフィス需要がこのコロナで減ったことがあり、オフィスの家賃が下がったところに買いが入っている。アメリカでもオフィス回帰の流れがあるからこれから上がっていきそう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB194A00Z10C21A5000000/