【えはだいの投資授業】日経新聞編

毎朝日経新聞を世界一わかりやすく解説しています!

【5/10】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

ゴールデンウィークも完全に終わりました。

 

まだ休暇気分抜け切れてないひと多いんじゃないですか?

 

無理に抜こうとするとそれがストレスになるので、

1週間か2週間くらいかけて抜いていけば大丈夫です。

 

この期間は仕事でミスが出てもあまり気にすることはありません。

 

そりゃもちろんミスしない方がいいですよ。

 

けど、これだけ休みが続いていたらしょうがないですよ。

 

人間の体はそんな丈夫にできていません。

 

徐々にでいいんです。

 

この日経新聞も気が向いたときにさっと読んでみてください!

 

それでは今日も行きましょう😆

 

2面 最終盤の文政権
→仮想通貨に投資したら5倍になったという若者の記事。今韓国は仮想通貨の投資割合が世界の1割とのこと。韓国の人口で世界の1割はすごい。多分韓国は世界で一番キャッシュレス決済が進んでいる国だから。日本がキャッシュレス2割に対して、韓国は9割。その韓国で今仮想通貨、中でもビットコイン以外の通貨を投機的に買っているみたい。今までの金融史を見てみると、通貨から仮想通貨に変わっていく流れは必須。けど、その大きな流れがわかってなくてただお金儲けの手段で買っている人が多い気がする。もうちょっとしたら日本でも問題になりそう。先月アメリカに上場したコインベースが仮想通貨ど真ん中銘柄。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71692610Z00C21A5PE8000/

 

4面 ロケット残骸、インド洋に
→これはなかなかインパクトある。今アマゾンのブルーオリジン社や、テスラのスペースX社、ホリエモンのインターステラテクノロジー社など、宇宙開発が盛んになっている。背景は、今までNASAみたいな国がらみでないと、莫大な資金を賄えなかったのが、テクノロジーの発達で、民間の宇宙開発が進んでいるから。それと地球の資源が枯渇が言われてる中で、火星に移住しようって話になってる。その中で、ロケット打ち上げとかの残骸を宇宙にそのまま残してるところが多く、スペースデブリ宇宙ゴミ)として問題になってる。それが空から落ちてきたって記事。スペースデブリの関連銘柄は、日東製鋼(3524)、OSGコーポレーション(6757)、川崎重工(7012)。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB092L70Z00C21A5000000/

 

4面 スズキインドで生産停止延長
→スズキはインドで半分以上のシェア持っててほぼ車市場独占してる会社。スズキの業績=インドの経済状況みたいに考えて大丈夫。コロナ感染者もめちゃくちゃ増えてるし、まだ回復まで時間かかりそう。ちなみにインドは国が規制してるからインド株を直接買うことはできないよ。買うならインドの投資信託

毎度のことだけど、月曜日は内容が薄い。前日の日本マーケットもないし、朝のニューヨークもまだ動いてない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM091OK0Z00C21A5000000/

 

【5/9】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

最近日経新聞を読むのを紙からオンラインに切り替えました!

 

証券会社時代の名残から、

 

新聞は紙で読むもんだ!と思っていましたが、

 

しかし結論、

 

オンラインの方がいいです笑

 

オンラインだとニュース見ながら株価を見るのがとてもスムーズにできます。

 

それと日経新聞読む方だったら楽天の証券口座開いた方がいいですよ!

 

日経新聞がなんと無料で読めます🗞

 

それでは今日もまとめていきましょう💪

 

 

1面 GAFA課税15%どまり
→この問題もめちゃくちゃ前から言われてること。GAFA法人税を全然払っていないという記事。税率が低い国で所得を計上したりしているから。EUではこれを問題視していて、GAFAに対して課税をかけるようにしている。日本はアメリカと租税条約を結んでいて、PEというちゃんと事業してる施設がないと課税できない形になってる。GAFAで払っていない税金は30兆くらいあるって言われてる。バイデンさんがどこまで法人税取れるようにするかと、法人税が増えたら業績にどれだけ影響するかっていうのが焦点。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC074PW0X00C21A5000000/

 

1面 トヨタ世界生産1000万台
→すごい。2019年の世界の自動車販売台数は世界で9000万台。トヨタがこのコロナの中で1000万台を生産することを発表した。海外向けが7割だったから、多分電気自動車を量産すると思う。トヨタにとっては結構な勝負だからコケるにしろ成功するにしろ株は仕込みドキ。半導体は引き続き買い。

https://www.nikkei.com/article/DGXNASFL290S4_Z20C14A1000000/

 

2面 新興国進むドル離れ
→これめちゃめちゃめちゃめちゃ重要。外貨準備の米ドル比率が減ってるって記事。外貨準備とは、自国の経済がガタッと落ちた時のために、外国の通貨を持っておくこと。たとえば、急に円安にふれた時のために、米ドルを持ってれば、米ドルを売って日本円を買うことができる。それで円高に持ってくことができる。だから為替を調整するために、いろんな国が自国の通貨だけじゃなくて外国の通貨を持っている。そのほとんどは今まで米ドルだった。それを他の通貨に変えてきてるっていう記事。中身見るとユーロとかに流れてる。この記事を機にヨーロッパの株の研究始めます笑

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB287JS0Y1A420C2000000/

【5/8】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

はっちゃけて毎日生きてますか?

 

学生時代の友達に社会人になってから会う機会があります。

 

その時みんな、

 

「なんか年取ったなぁ」

 

と思います。

 

でも、なんかカッコいい取り方してる人ってほとんどいないんですよね。

 

変にカッコつけてたり、逆に学生時代のイキイキとした感じがなくなっていたり。

 

せっかく生きてるんだから、楽しく生きましょうよ。

 

一生若者でいられるように今日もぼくは突っ走ります💪

 

それでは今日も日経新聞まとめていきますよ!

 

2面 中国輸入10年ぶり伸び
→中国の輸入額が輸出額を上回っているという記事。流れを整理すると、今まで米中貿易摩擦で、ガンガンアメリカなどに輸出していた中で、アメリカは貿易赤字になっていた。それが米中の喧嘩の表上の理由だった。本当の理由は、ITでの覇権を譲られたくないこと。中国は中国製造2025という目標を掲げており、ITで覇権を取ろうとしている。今回の中国の輸入額が大きくなった記事は、米国や日本側にとってはプラスの記事。だけど、中国に依存しているという意味ではマイナス。中身見てみると、原油の値上がりなどで輸入額が上がっている。ちょうど1年前くらいに原油価格がマイナスになったので、その反動で輸入額も上がってる。今後の焦点は、今中国に対して各国が圧力をかけている中で、中国が輸入額を交渉材料に使って、他国との取引に関税などをかけるかが焦点だと思う。資源を輸入してるオーストラリアなど苦しそう。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71680920Y1A500C2EA1000/

 

2面 中国に傾くアジア経済圏
→この前説明したRCEPの記事。中国主導のRCEPとアメリカ主導だったTPPという構図。TPPはオバマさんの時に力入れてたけど、トランプさんの時にアメリカが離脱した。だから形としては中国のRCEPと米国抜きの米国主導のTPPみたいな構図になってる。この話の焦点はインド。インドもどちらかというと日本みたいに中国ともアメリカとも付き合いがある国。アメリカがTPP抜けたから、RCEPも入りませんと言った。日本は両方加入してる。今後は日本がどれだけ中国とうまくやるかと、中国がTPPに加入するかどうかに注目。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71680790Y1A500C2EA1000/

 

3面 米就業者、26万人止まり
→今日はこれが1番重要。毎月第一金曜日にアメリカで雇用統計が発表される。この指標は毎月確認する必要あり。今回は予想が大体100万人くらいだって言われてたけど、それがたったの26万人だったって話。基本的には経済が回復しきれてないって読み取れるんだけど、これは株価にとってはプラス。経済回復してない=金利を低くしようって流れになるから。株で1番大事なのは金利の動き。ただ、GDPとか物価上昇率とか見ても、アメリカ経済はかなり良くなってきてるのは間違い無いから、金利を下げながら景気がよくなりすぎないように調整するのが難しいところ。バイデンさんの腕が試される。アメリカ株はそろそろ1度ピークがどこなのかって言う考えに切り替えた方がよさそう。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71679880Y1A500C2EA2000/

【5/7】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

ゴールデンウィーク終わって、

仕事モードに戻れてますか?

 

今日はちょっと現実的な話をします。

 

みなさん20代の死因第一位って何かわかりますか?

 

実は自殺なんです。

 

朝からすみません。

 

でもその自殺が1番多いのって、

 

ゴールデンウィーク明け」なんですよ。

 

5月病だったり、なかなか休暇気分から抜けられなかったりするのです。

 

冗談抜きで、気分が乗らなかったら会社を休めばいいんです。

 

健康が1番大事です。

 

もしそれでも会社が嫌だったら辞めちゃえばいいんですよ。

 

ぼくは26歳にして会社を2つやめました笑

 

おかげで今は新聞を読む時間も作れているし、

 

夜10時半に寝て、5時からランニングするという

 

規則正しい生活を送れています。

 

何が1番大事なのかをしっかりと見極めましょう。

 

それでは今日も世の中の動きをざっくり確認していきますね💪

 

 

2面 中国包囲網、欧州も足並み、G7外相声明に「台湾」明記。
→これが今日1番大事。G7で台湾のことに言及したことで、中国が反対している。半導体世界最大手のTSMCを持ってる台湾は、世界的に超重要な拠点。そこを中国に占領されたら、これから世界的に進めていこうとしている自動運転や5G6G、宇宙分野などの開発に遅れをとってしまう。そういう意味で台湾はめちゃくちゃ重要。トランプさんの時は、保護主義で、自分の国だけ守るから他の国はどうでもいいという感じだったから、中国はアメリカさえ我慢すれば他の国には1対1で強く出れてた。けど今回はヨーロッパの国も巻き込んでの台湾への声明を出してるから、中国からするとやりづらさを感じる。案外トランプさんよりバイデンさんの方が中国押さえられるかもという感じになってきた。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71622350W1A500C2EA1000/

 

3面 伸びぬ人口、成長の重荷
→最近話題の人口減少。日米共に人口減少している。1960年代に日本アメリカは人口1〜2%増えていて、経済成長を遂げてきた。何度も言うけど人口の推移は直接経済成長に影響する。日本は少子化対策として、不妊治療の保険適用や、待機児童の解消を掲げてる。菅さんが死ぬほど力入れてた不妊治療の保険適用は、2022年の4月から適用される。課題先進国と言われてる日本がどういう風にこの曲面を乗り切れるかが今後の日本の運命を決めると思う。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN061V20W1A500C2000000/

 

5面 3月の税収、3%増、消費税収15%増
→小さい記事だけど重要。財源を補うためにどこからお金をとっているかがわかる。とっているのは消費税と、源泉徴収からの所得税。確定申告ができずに、税金の調整がしづらい会社員からお金を取る流れは、これからどんどん大きくなっていきそう。現に今年の確定申告の変更点が、基礎控除が上がって、サラリーマンの給与控除が10万円下がってる。これは自分の意見だけど、保障額が高い厚生年金・健康保険のサラリーマンから、国民年金国民健康保険個人事業主に変わってほしいという国からのメッセージかもしれない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA063W40W1A500C2000000/

 

7面 景気、物価、新興国ジレンマ
→これは新興国にとって深刻な問題。
まず流れを整理すると、アメリカの金利が高まっているので、新興国にお金を置いておくよりも、アメリカに置いていた方が金利がつくので、新興国の通貨が売られ、新興国通貨安・ドル高の構造になる。通貨安になると、その国の物価が上がる。通貨の価値が低くなるから。なおかつアメリカは経済が強くて物価も上昇している。そのアメリカから輸入している新興国の物価はさらに上がる。通貨がアメリカに流れないようにするには、新興国金利を上げる必要がある。実際ブラジルなどは金利を上げている。けど、国内見てみると、感染者が減ってなく、経済の回復もできていない。そんななか金利を上げると、国内の企業はお金を借りにくくなり、経済活動が鈍くなる。このように、景気が停滞してるのにインフレの状態のことをスタグフレーションという。新興国への投資は、GDPの成長率が回復してくるタイミングまで待つべき。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71616400W1A500C2EE9000/

【5/5】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

今日はゴールデンウィーク最終日ですね。

 

2年前のゴールデンウィークでは、トランプさんが中国との関係を決別すると言って、週明け株価が大暴落しました。

 

連休中だといろんなニュースがあるので、休みをまたいで株を持とうとする人は少ないです。

 

なのでゴールデンウィーク近辺は株が下がりやすいという経験則があります。

 

最近しっかりと日経新聞を読んでいるのなら、

すこし相場やマーケットを見ると面白いと思います😆

 

では今日もまとめていきましょう💪

 

 

1面 北朝鮮の非核化で一致
→今ロンドンでG7が開かれている。参加国はフランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ。今回はの議題は大きく次の3つ。①北朝鮮の非核化②中国ロシアに対する圧力強化③ミャンマー情勢への言及。今回バイデンさん、菅さんになってからのはじめてのG7。アメリカとしては、トランプさんみたいな強引な外交から、協調を重視した外交を示したいところ。G7内での自由貿易(輸入品に対して関税をかけない貿易)を今までやろうとしていたが、トランプさんの保護主義によってできてなかった。今後は中国やミャンマーを抑えるために共同声明が出せるかと、5月下旬にある貿易合会合で中国の扱いを発展途上国から先進国にできるかが焦点。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA040460U1A500C2000000/

 

2面 子供最少1493万人
→日本の子供の数が減っている。これは40年連続。今に始まったことではないけど、これはかなり深刻。第二次ベビーブームのピークから半減してる。1955年から20年間くらいは、日本は人口増加に伴って、人口ボーナス期間に入り、高度経済成長などを遂げてきた。そこから日本は、人口が下がり、今人口ボーナスが来てるのがインド。これは2030年あたりまで続くと言われている。そのあとは2050年あたりにアフリカが来ると言われている。
かなり長期で考えるならここら辺投資するのはあり。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE306GD0Q1A430C2000000/

 

4面 サウジアラムコ純利益30%増
→小さい記事だけど大事。サウジアラムコはアップル、マイクロソフトに次いで時価総額世界3位。サウジアラビアの会社で石油の最大手。世界の石油の10%を作っている。原油の状況は、世界経済の良し悪しと直結する。再生可能エネルギーが進むなかでも、当面は原油需要はありそう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM041FU0U1A500C2000000/

【5/4】日経新聞まとめ

今日は投稿が遅れてしまいました!

 

今日のまとめはこちらです!

 

1面 中国製ドローン排除進む
→結構ビッグニュース。今ドローン市場は世界の7割が中国のDJIという会社のドローンを使っている。今までアメリカを主導にDJI殺しの戦略は取ってきたけどことごとく負けていた。純粋に機能がよく低価格だから。それを国産に切り替えるとのこと。国内で言うとドーン(2303)がドローンを作ってるからそこに切り替える可能性は高い。NTTとドローンのデータ提供で協力しているオプティム(3694)なんかも面白い。

 

 

3面 価格の上昇、数年継続も
→今アメリカはばらまきをしたり雇用対策をしたりしているため、それが消費に回り、原油や金属、農産物の値段が上がっている。株価的には価格の上昇はプラス。今まで中国に製造拠点を置いていた企業が、中国の経済成長に伴って、人件費が高くなったのと、最近の米中摩擦の影響で、中国以外のアジアの国に拠点を持つ「チャイナプラスワン」が進んできたが、その流れは引き続き継続すると予想されてる。ただ、インドの感染者の爆増やミャンマーのクーデター問題などで、投資先は限られそう。ベトナムインドネシアあたりは引き続き強い。もしアジアに投資するなら、アジア成長株の投資信託とかよさそう。

 

 

5面 花王、人気バイヤーと協業
花王の商品を中国のインフルエンサーに紹介してもらって、中国人に買ってもらうという「越境EC」をこれから花王もやりますという記事。越境ECは4年前くらいから中国のアリババ、テンセントあたりがやっていたのでやっとやるの?って感じだけど、花王にとってはプラス記事。収益構造見ると、一度花王からトレンドエクスプレスという販売会社が仕入れて、それをインフルエンサーが紹介するという流れ。たぶんこの構造も今後崩れてインフルエンサーが直接上場会社から業務委託される流れになると思う。花王は連続増配企業で、タイミングを問わずいつでも買っていいディフェンシブ銘柄って言われてる。

 

 

7面 米中「新冷戦相場」の号砲
→この前の日米首脳会談以来、アメリカのS&P500と日本のTOPIXに差があるという記事。S&P500のほうが上がってる。ちなみにTOPIXとは日本の上場企業の平均だと思えば大丈夫。日経平均TOPIXのなかから選ばれた主要225社だから日経平均よりも範囲が広い。バイデンさんの雇用対策によって半導体と医薬品に300億ドル投じると言っているなかで、TSMC(台湾の半導体会社)が米で工場建設するなど、外国からもお金が流れてきてる。それに対して日本は中国におんぶに抱っこ。値がさ株と言われる、日経平均TOPIXに組み入れられてる比率が高いファーストリテーリング(ユニクロ)やファナックなどが中国比率が高い。中国と敵対するときはアメリカより日本の方が遥かに損失が大きい。この状況なら、日本の投資比率減らして、アメリカ、中国に投資するのがいいと思う。株も投資信託も基本大手の証券会社なら買える。

【5/3】日経新聞まとめ

おはようございます!

 

みなさん「ナッツダイエット」って知ってますか?

 

以前、中田のあっちゃんがYouTubeで力説してたのですが、

 

①ご飯とご飯の間を16時間開ける

 

②もしどうしてもお腹空いたら素焼きナッツを食べる

 

③これさえすればあとは何を食べてもいい

 

こんな感じで、めちゃくちゃシンプルです笑

 

ぼくはこのナッツ生活を始めて2ヶ月くらい経ちますが、すこぶる体調がいいです!

 

けどなかなかハードなので、一緒にやる仲間を作りたいです。

 

もしみなさんも挑戦するようでしたら言ってくださいね。

 

継続するには1人ではなかなかきついです。

 

では今日も日経新聞まとめていきましょう💪

 

1面 スイッチ、5年目で増産
→ゲーム業界はGoogleクラウド上でできるGoogle Stadiaを発表して以来、ハード機器はオワコンじゃないかってずっと言われてる。けど任天堂は強い。Wiiはゲーム史の革命を起こしたっていわれてるくらい凄まじい記録出して1億台超えた。スイッチは去年の12月段階で8000万台売り上げていて、今回3000万台増産するから、単純計算で1億1000万台になりWiiを抜く計算。ゲーム業界のハード機器販売計画は、数字をよく見せるために多くいう傾向あるけど、任天堂なら大丈夫でしょって意見が多い。Amazon任天堂買収を狙ってるんじゃないかって噂もある。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71570860T00C21A5MM8000/

 

3面 空箱上場曲がり角
→今アメリカでSPACという上場の手段が流行っている。簡単にいうと、なんも事業もしていない空っぽの会社だけを上場させて、その空っぽの会社が上場後に、本当に上場させたい企業を買収するという形をとってる。上場するときはめちゃくちゃいろんなこと審査したりしなきゃいけないので、その手続きを簡単にしたいということで生まれた。ソフトバンクの孫さんとかよくやってる。でもこの監視がキツくなるって記事。ちょっと前はSPACブームだっていわれてたけど、そのブームが終わった感じする。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN271C60X20C21A4000000/

 

4面 米経済インフレを受容
→投資の神様と呼ばれるウォーレンパフェットがアメリカの経済は引き続き強いといっている。バフェットが、投資するという企業の株は上がりやすい。直近で言うとアップルとか日本の商社株とか。コロナのときは航空株でマイナスくらって「めっちゃ失敗した」って言ってた。バフェットの記事が出てきたらとりあえずしっかり読んでおくべき。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB022S90S1A500C2000000/